Q1 家づくりにはいくら位お金が必要ですか。
A1 家づくりには大きく分けて2つの大きな費用があります。
1つは家そのものに掛かるお金。
もう一つは諸費用という家の工事以外に掛かるお金です。
資金の計画の時に掛かる費用と
用意出来る費用のバランスを考える必要があります。
Q2 家づくりの予算の金額はどうすればいいですか。
A2 家づくりの予算の考え方を資金計画といいます。
家づくりをする上で一番重要と私は考えています。
ここで失敗すると
家を建ててから手放さなくてはいけなくなってしまうからです。
金額の上限はどの様に考えればいいのか。
それは自己資金と
住宅のローン資金と2つのお金が必要になります。
自己資金は財布をにらみながら用意をして
ローン資金は借りられる金額より
返せる金額で借りることが重要です。
目安としては今お住まいの家賃を
参考にしても良いと思います。
ただ住宅は光熱費、税金等維持費が掛かるので
住宅の規模や種類によって変わってきます。
Q3 土地はどこで探すのが一番いいのでしょか。
A3 土地は不動産なので不動産屋さんに探してもらうのが一般的です。
ただ最近は住宅会社も土地を販売(分譲)していたり、土地探しもしてくれる会社もあります。建築条件付きと言ってその会社で工事をすることが条件となる場合もあります。
土地選びもポイントがあるので、よく知識のある人に相談すると良いと思います。
Q4 家の種類がいくつかありますが、構造は何が良いのでしょうか。
A4 住宅で低層であれば木造が良いと思います。木造でも2種類あり、在来工法と2x4工法があります。在来工法は日本で古くからある柱と梁を用いたよく見る工法です。
最近では耐震性も向上しています。
2x4工法は輸入住宅や海外で用いられている工法です。合板をパネルにして組み立てます。
パネルを用いるので耐震性や機密に優れています。
他にも鉄骨造や鉄筋コンクリート造もあります。
鉄骨造は3階立てなどの都市型住宅に向いています。
鉄筋コンクリート造は堅牢です。
仕上げで打ち放し仕上げなどカッコいい住宅で使われています。
Q5 家の間取りはどの様に考えたら良いのでしょうか。
A5 家の間取りを考えることをプランニングと言います。
まず土地が決まっていれば
敷地内の住宅のレイアウトから考えます。
日あたりや、通風、駐車の位置、台数、周りの環境を考えプランします。
間取りを考えるときは、大きく分けて皆で使うところと個人で使うところと分けて考えます。
これをゾーニングと言います。
次に人がどう動くのかを考えます。
これを動線と言います。
家事動線は短い方が機能な間取りになります。
Q6 太陽光を乗せるといくら位掛かりますか。
A6 太陽光を載せる場合はまず家の屋根の形から考える必要があります。形状をシンプルにすれば金額を安く工事でき、方位がよければ発電量を増えて来ます。
金額は発電量によりますが100~200万円位と考えておくと良いでしょう。補助金も出る地域もあります。
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